大河ドラマ 軍師官兵衛 [軍師官兵衛]
NHKの大河ドラマ 軍師 官兵衛
今月の21日で終了しましたね。
歴史物は好きなので、毎回視聴していました。
(歴史物が好きではあるが、知識は乏しい。)
最終回は、ありがちな終わり方でしたでしたね。
終了日が来たので、時間が足りないから、いろいろと省いて、
箇条書き的な演出で終焉に持ち込むといった感じでしょうか。
このドラマで、いくつかの知恵?ネタ?を授かりました。
一つは、民謡”黒田節”
”黒田武士”(速水もこみち扮する母里 友信)であり、
実在した武士であったこと。
しかも、実際にあったことを歌っている。
wikipediaに依ると、最初に発売された
レコードの題名には、”黒田武士”が
当てられていたそうです。
歌詞の見たら分かること事だけど、耳で聞いたこと
しかなかったのでヘエエでした。
また、”日の本一のこの槍”が、実在した槍でしかも、
槍の名前が”日本号”とは、一本取られたって感じです。
※引用元:http://netbaseinfo.com/post-279/
そして、”福岡”の地名の由来
黒田官兵衛の曽祖父・高政と祖父・重隆は、戦で命令違反を犯し、
近江黒田村(現:滋賀県長浜市木之本町)を追われた一族を引き連れて、
”備前福岡”(現:岡山県瀬戸内市長船町福岡)に移住し、
お家再興の基盤を整えた。
で、ドラマのように官兵衛が、秀吉の命で、豊前(現:福岡県の東部)に移り、
関ヶ原の合戦後、黒田長政(桃李)が筑前(現:福岡県の西部)を家康より拝領された。
黒田家の基盤であった、”備前福岡”から”福岡”を採り名付けた。
まだ、あったと思うけど、思い出したら、また。