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花燃ゆ 第22話 豆知識40 高杉勃つ 奇兵隊発足 [花燃ゆ]

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第22話の主な出来事
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下関戦争 開戦(1863年5月12日)
奇兵隊発足(1863年7月)
久坂玄瑞京へ出立

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『花燃ゆ』主人公:杉文(井上真央)
 第22話での年齢20歳
(1843年)3月1日生まれ
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奇兵隊の発足となった訳ですが、その前に、一時
行方が解らなくなっていた吉田稔麿が屠勇隊を創
設しています。後に、奇兵隊と合併する形となり
ます。

吉田稔麿 当人が、出ているのに何故そのくだりが
出てこないんでしょうね。



最近、某スト誌で知ったのですが、花燃ゆの脚本
は、2人で書いているそうですね。

それが、どういう訳か、最近は、3人で書いてい
るそうですよ。

良い結果えお生むことを願います。

第22話では、高杉と久坂の行動の違いをはっき
りと出していましたね。

武士である高杉と、武士になりたかった久坂の行
動原理の違いが、今後の2人の運命を知っている
だけに、感銘を受けました。



一般的な考えでは、武士である高杉が戦って散る
という思想で、医者の家に生まれた久坂が生きて
事を成す。という思想になるところである。

それが、であるが上に、逆の思想を持ってしまう
危惧を感じました。



久坂がもう少し丸い正確であったなら、と感じま
すが、丸かったら、ここまでの立場に上がって来
ていなかっただろうから、こうなるべくしてなっ
ているんでしょうね。

高杉は、高杉で事件に関わり奇兵隊を追われ、脱
藩を試みます。

どちらも、前に進む事を急いでいたんでしょうね。

”もう少し時がゆるやかであったなら”という歌
が、ありますが、私も好きでよく歌いますが、歌
う度に、急ぎ過ぎたのではないのかと思います。



この歌は、白虎隊を描いたドラマに使われたので
すが、長州藩士や薩摩藩士、水戸藩士にも通じる
歌ですよね。

いつまでも、心を込めて歌っていきたい歌の一つ
です。


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