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花燃ゆ 第34話 豆知識51 薩長同盟 龍馬再登場 [花燃ゆ]

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第34話の主な出来事
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薩長同盟(1866年1月22日)

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『花燃ゆ』主人公:杉文(井上真央)
 第34話での年齢23歳
(1843年)3月1日生まれ
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坂本龍馬の再登場により、薩長同盟が成立しました。
しかし、あんな風に西郷隆盛と桂小五郎が会談したのでしょうかね・・・。

これで、一気に討幕が進んでいくんですね。

坂本龍馬は、薩長同盟をどのように捉えていたのでしょうか。
どんどん同盟の枠を広げていこうとしていた途中なのか?

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討幕の戦としての戦略的に考えれば、伊達を味方に付ければ、伊達は仙台と愛媛両方を一気に、得ることが出来ます。
そうすれば、江戸を挟み込むことが出来るのですが、討幕に傾けるのは難しかったのですかね。

全国を歩いた結果として、攘夷や討幕への思いを持った人達が多かったのが、薩長だったと言うことでしょうね。

最近、よく思うのですが、毛利と島津は何故残ったのでしょうか?
豊臣秀吉、徳川家康どちらも、毛利、島津を滅ぼす機会があったのに、何故残したのでしょう?

秀吉、家康どちらも、山口と鹿児島は遥か彼方の地であり、攻め滅ぼすだけの体力が無かったのでしょうか?

無駄な血を流さずに、服従させれば目的を達すること出来れば、それにこしたことはないですからね。
服従させた後は、監視を強化しておけば良いわけですからね。

領地を遠地にしたが為に、その監視が疎かなってしまったって事ですね。

関ケ原の合戦の後、領地小さくして、徳川の膝元に置いていたら、明治維新は起きなかったのでしょうか?

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そうではないでしょうね。

方法は違ったでしょうが、明治維新は起きたでしょうね。
外から、訳の解らないものが迫って来たのですから、何かしらのアクションを起こしたでしょう。

毛利、薩摩以外が、事を起こしていたら、どんな現代になっていたでしょうね。

勘違いした政治家で溢れている事は変わらないでしょうけどね。

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