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花燃ゆ 第36、37話 豆知識53 久坂の子供の存在を知る・明治時代に突入 [花燃ゆ]

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第36、37話の主な出来事
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高杉晋作逝く(1867年5月17日)
久坂の子供の存在を知る
大政奉還し明治に入る(1868年10月23日)

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『花燃ゆ』主人公:杉文(井上真央)
 第36、37話での年齢25歳
(1843年)3月1日生まれ
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どこまで、年代が進んだのか解り難かったですが、廃藩置県の断行(明治4年、1872年)までは行っていないようですね。
予想通り、明治維新の京都での戦いや戊辰戦争を割愛してしまったようですね。

久坂の忘れ形見の存在が、美和の知るところとなりました。
結果としては、辰治から子供を引き取ることになりますが、どのような気持ちだったのでしょうね。
私は、女性ではないので、計り知ることは出来ませんが、辛い決断だったでしょうね。

現代なら、弁護士立てて、法律的に対応するのでしょうが、当時は、自分の腹一つって感じなのでしょう。

美和と辰治とのやり取りが、見せ場となる訳ですね。

久坂の家の事、高杉との約束(史実ではないでしょうけど)と、女としてのプライドなどが、交錯した心情をどのように表現してくのでしょうか。
楽しみなところですね。

世継ぎの子守役は、いつまで務めるのでしょうか。
そもそも、そのような役目を維持できる状態になるのでしょうか?

これまでのドラマでも、あまり描かれなかった部分なので、毛利藩が、どのように制度改革されていくのかも、興味深いです。

視聴率の方はと言うと、先週までの集計で、年間平均:11.90%。
9/6の視聴率が9.3%で、年間平均を下げる結果となってしまいました。
高杉晋作の最後という場面なのに、下がってしまいました。
今後の展開を考えると、尻つぼみになって行きそうな気配を感じますね。

よろしければ こちらの記事もご覧下さい。
◇大河ドラマ花燃ゆ=第7話=豆知識その17脇差は現存していた!
◇大河ドラマ花燃ゆ=第8話=豆知識その19唐人お吉
◇大河ドラマ花燃ゆ=第4話=豆知識その13形見の赤間硯
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◇大河ドラマ花燃ゆ=第3話=豆知識その10ペリー艦隊

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