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大河ドラマ花燃ゆ=第8話=豆知識その18久坂玄瑞 [花燃ゆ]

『花燃ゆ』主人公:杉文(井上真央)
 第8話での年齢12歳14歳
(1845年)1843年3月1日生まれ
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第8話の主な出来事
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・兄   吉田松陰(伊勢谷友介)松下村塾を開きそう
・後の夫 久坂玄瑞(東出昌大) 再登場 松陰の手紙のやり取り
・従兄弟 吉田稔麿(瀬戸康史) 明倫館就学出来ず
・塾生  高杉晋作(高良健吾) 登場
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やっと、杉文の夫となる久坂玄瑞の登場ですね。

松陰との手紙のやり取りは有名な話ですね。

松陰は、彼の手紙で彼を見込み敢えて、彼を奮起させ
るための返信を続けたようです。

結果、松下村塾で、松陰の片腕となる存在になってい
ます。
Genzui_Kusaka.jpg

※引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E5%9D%82%E7%8E%84%E7%91%9E

久坂玄瑞は身長6尺(約180cm)と当時としては大変な
大男です。配役の東出昌大さんはその意味でもぴったり
ですね。

残念ながら、蛤御門の変で自刄してしまう。

蛤御門の変では、山本覚馬が勲功を上げている。
長州藩久坂玄瑞の隊は越前藩と交戦

この時点では、薩摩藩は会津藩に加勢している。
つまり、まだ、薩長同盟はなされていない。

上磯町釜谷と木古内町の泉沢の間のサラキ岬の公園の
咸臨丸の模型(google mapでも確認できます)

63fbebb10dad1cc03c4c2272989ff822.jpg

※引用元:http://matome.naver.jp/odai/2134415724947263901

1857年 9月にオランダで建造された咸臨丸が長崎に到着
1857年10月に長崎製鉄所の建設が始まる。
1857年12月ハリス、江戸城にて将軍家定に謁見し国書を渡す
1858年01月に日米修好通商条約の交渉開始

開国に向け、着々と時代は進んでいる。

だが、所謂、明治維新はこれから始まり、数々の悲しい
出来事を巻き込みながら、大きな波が立ち上がろうとし
ているところだ。

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